知らなきゃ損するホームページ集客方法の鉄則~その2~

By | 2016年4月5日

第一回の記事では、SEO対策のためにはホームページの「内部対策」というものをする必要があるというところまで説明しました。

ですが、ただやみくもに内部対策を頑張っても意味はありませんので、まずは自社のホームページで狙うキーワードを決めるところから始めなければいけません。

今回は、SEO対策をしてゆく上で必要になる一連のフローを説明してゆきたいと思います。

キーワード選定

SEO対策をする上で、最も重要な工程がこのキーワード選定となります。

見込み客が効率よく自社のホームページに来訪してくれるキーワードを選ばなければ、SEO対策の意味がそもそもないわけです。

そして、多くの事業者がこの選定部分で失敗し、SEO対策に挫折してしまいます。

それはそもそもキーワード設定がとんちんかんな場合もありますし、狙うキーワードはよくてもその規模が自社のコストに合っていない場合もあります。

よく見かけるのが後者ですね。

キーワードとコスト

SEO対策において、キーワードには難易度というものがあります。

検索回数の多いキーワードに対しては、当然多くのサイトが対策をしてきますので、競合が増えて並大抵のSEO対策では勝てなくなるということです。

つまり、難易度の高いキーワードで検索結果上位にいくためには、作業量も必要な時間も多くなり、結果的にコストが増えるということになります。

もし、悪いSEO業者がいたとすれば、クライアントに専門的知識がないのをいいことに、難易度の高いキーワードをあえて設定して、長期間に渡って高額の費用を請求し続けるといったこともあるかもしれないですね。

ですので、キーワードによってSEO対策にかかるコストが全く違ってくるということはしっかりと覚えておきましょう。

最適なキーワードを選ぶ

では、最適なキーワードを選ぶにはどうしたらよいでしょうか。

ウェブに関する知識がないと、「いっぱいくるならそれに越したことはない」と漠然と対策をはじめてしまいます。

これは「お金ならいくらかけてもかまわない」と言っているのと同じです。

まずホームページからどれくらいの集客を最低限確保したいか具体的な数値を出しましょう。

これをしないと最後まで漠然としたまま終わります。

そしてこうすることで、どれくらいの規模のキーワードでよいのかが理解できるようになります。

例えば、自動車の部品を販売している業者さんのホームページであれば、「自動車」なんて大きなキーワードを狙う必要はなく、「自動車 部品」という複合キーワードでよいでしょう。

安易に「自動車」なんてキーワードを狙えば、トヨタなどの莫大な資金力のある自動車メーカーとSEOバトルを繰り広げなければならない結果となります。

勝ち目がないし、たとえこのキーワードで勝ったところで採算は合わないでしょう。

何故なら、「自動車」で検索する人には部品が欲しい人以外の人がたくさんいるからです。

月間検索回数を調べよう

キーワードの選定は、キーワード案を出して、そのキーワードの月間検索回数を調べる、この繰り返しの作業です。

これだというキーワードが見つかるまでこれを繰り返しましょう。

月間検索回数は以下Googleのキーワードプランナーというツールで調べることができます。

https://adwords.google.co.jp/KeywordPlanner

月間検索回数がゼロのキーワードであれば、誰もそのキーワードで検索している人はいないわけですから、どんなに頑張って対策しても人は来ません。

ある程度の検索回数のあるキーワードを狙いましょう。

もしその検索キーワードで月間検索回数が1,000回あるとすれば、自社ホームページが検索結果1位に来れば、そのほとんどが自社のホームページへのアクセスになるということになります。

魅力的ですよね。

難易度を調べよう

次にそのキーワードの難易度を調べます。

ある程度の検索回数があってとても魅力的なキーワードでも、あまりに競合が多ければ避けた方がよい場合もあります。

難易度は以下のサイトで目安を知ることができます。

http://rishirikonbu.jp/difficulty_checker/

私の感覚では、このサイトで難易度が30以下であれば、そこまでコストをかけなくても検索結果10位以内を狙えるかなと思います。

ちなみにGoogleキーワードプランナーに出てくる広告競合性はあくまでリスティング広告を出す場合の競合性なので、これは一般のSEO対策と必ずしも一致はしません。

例えば、SEOでは競合がひしめいていても、リスティング広告ではあまり人気がなく広告競合性は低い…といったパターンもありえるわけです。(収益化の難しいキーワードなどではありえます)

キーワードに対するニーズを調べよう

さあ、ではここまでで、月間検索回数もある程度あって競合度も期待されるパフォーマンスと比べて割がよさそうなキーワードが見つかったとします。

その次にやるべきことは、「ニーズの調査」です。

これはつまりそのキーワードで検索してくる人のニーズは何か?というところです。

例えば、あなたが占いサイトを運営していたとして、「占星術」というキーワードでSEO対策をしようかと考えているとします。

しかし、この「占星術」で検索してきた人が求めているのは、「占星術とは何か?」という情報ニーズなのか、「占星術で占って欲しい」というサービスニーズなのかわかりません。

もし前者がほとんどなのであれば、このキーワードでSEO対策をしても無駄です。

そしてこれを調べる方法は実に簡単です。

そのキーワードで検索した検索結果上位を注意深く見ればよいのです。

Googleの検索エンジンが優秀なのであれば、そのキーワードで検索した検索結果上位には、最もニーズを満たすものが来るはずです。

つまり、検索結果が自社が提供するサービスを求めている人たちであることがわかれば、その時点でSEO対策はGO!!ということになります。

コンテンツを作ろう

さあ、キーワードもニーズもばっちりとなれば、あとはコンテンツを作ってゆくだけです。

この時点で自社の提供するサービスと検索キーワードに含まれるニーズは合致しているはずなので、もしサービスに自信があるのであれば、それをしっかりと伝えてゆくというだけです。

これは業界に素人なウェブのプロよりも、業界に詳しい当事者本人が書いた方がきっと効果的です。

そうやってニーズにマッチした情報をしっかりと掲載すれば、ユーザーの滞在時間も上がり、時間とともに自然と検索順位は上がってゆくことなります。

これが最も望ましいSEO対策の形と言えるでしょう。

SEO対策にかかる期間を短縮する

このように、ニーズを満たすコンテンツというのは、放っておいても自然と順位は上がってゆくものですが、それにはかなりの時間を要します。

そこでできるだけ早く検索順位を上げたいと思うことでしょう。

そのためには、「良質なアクセスを稼ぐ工夫」が必要になります。

最もきれいな方法は、メインキーワードに関連するような「子キーワード」で上位に来る下層ページを量産することで、ホームページ全体の評価を上げてゆく方法です。

そしてその他には、TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアで紹介して拡散を狙ったり、Naverまとめ等のまとめサイトに関連記事を上げて(Naver規約上商用利用は禁止されています)そこからアクセスを流すことでサイトの価値を高めたりします。

あとはメインサイトとは別に、SEO集客用のサテライトサイトをいくつも作ってゆくという方法もあります。

これらの方法は有効ではありますが、実施するには知識と経験が必要となりますので、それなりのコストと時間がかかることは覚悟をしないといけません。

ですが、こんなことをしなくても、求められる情報さえしっかり用意すれば、時間はかかっても必ず成果は出てくるということは覚えておいて頂ければと思います。


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