リンク業者に要注意

By | 2017年2月22日

SEO対策として被リンクが重要視されない状況になって久しいが、未だにリンク業者というのは存在しているようです。

そしてまた、こういったリンク業者にリンク設置を依頼してしまうサイト運営者もいらっしゃいます。

他サイトへのリンク掲載自体が悪いと言っているわけではありません。

しかしながら、リンク業者が半ば機会的に設置するリンクには害はあってもメリットはないでしょう。

Googleの立場から見れば、リンク用の立ち上げた大量のダミーサイトからリンクを掲載されたサイトの順位が上がっていってしまえば、これは検索サービスの質の低下に直結してしまいますので、これを嫌うことは明白です。

つまり万が一一時的に上がったとしても、いずれアップデートで順位は落ちることでしょう。

こういった小手先のSEO対策はするべきではありません。

リンクを掲載するのであれば、自身のサイトと関連性があり、かつ、信頼性の高いところを選ぶべきです。

ただ、こういったサイトがわざわざ手間をかけて無償でリンクを掲載してくれるかと言えばそれは考えにくいでしょう。

また、被リンク対策というのはリスクがかなり大きいということもしっかり認識して置かなければなりません。

リンク掲載先が悪質なサイトで順位が急降下した場合に、そのすべてのサイトに掛け合ってリンクを排除する作業というのは、数が多ければ多いほど難しくなります。

こういった場合にリンク業者は責任をとってくれない場合が多いでしょう。

そうなると最悪ドメイン自体を変更しなければいけなくなってしまいます。

サイト運営者は少しでも自身のサイトを認知させたいという切実な思いからリンク業者へ依頼するのですが、実際にはそれがモラルに反する対策であり、それによって被る被害は自業自得ということになってしまいます。

基本的にリンク業者というのはもうビジネスとして成立はしないだろうと思います。

もし成立するとすれば、Googleに高い評価を受けているような多くのメディアを所有しているか、そういったサイトに営業をかけてリンク設置を手配できるようなところだけでしょう。

ただ、これだけの手間をもし本当にかけるのであれば、その料金はかなり高いものとなると思われます。

結局のところある程度の費用を捻出してリスティング広告にでも出稿した方が早いだろうという判断になりそうですね。

サイト運営者の皆様は十分に注意して頂きたいと思います。