悪徳SEO業者を簡単に見分ける方法

By | 2016年8月12日

今日は「悪徳SEO業者を簡単に見分ける方法」とは何かを皆様と一緒に考えてみたいと思います。

SEO対策の成功とは何なのか?

SEO対策というと検索順位を上げることばかりを考えがちですが、その前にもう一度よく考えてみてください。

皆様にとってSEO対策の最終目的とは検索順位を上げることでしょうか?

そうではないはずです。

SEO対策で検索順位を上げるのはあくまで集客の手段であって、最終的な目的はビジネスであれば売上を上げることでしょう。

SEO業者と話すと難しい用語が出てきて混乱しがちですが、このシンプルで確かなことを忘れてはいけません。

SEO業者の業務範囲とは

一方でSEO業者さんの業務範囲は残念ながら、皆様の事業の売上を上げることであるとは限りません。

中にはそういった良心的な業者さんもいるかもしれませんが、多くの場合SEO業者の目的は、定まった検索キーワードの順位を上げることです。

つまり、その検索キーワードで順位を上げること自体が目標であって、皆様の事業における売上が上がるかどうかというのは管轄外なんですね。

SEO業者さんも依頼者の方の売上効果まで保証していたらキリがないですから、これは当たり前と言えば当たり前です。

ですから、SEO業者さんにSEO対策を代行してもらうにしても、最低限費用対効果の高い検索キーワードが何かを見極める力がなければ、SEO業者さんに仕事を頼むのはギャンブルになってしまうということです。

誠実なSEO業者とはどんなところか

先ほども書かせて頂いた通り、SEO業者もビジネスですから、さすがに依頼者の事業の売上の保証まではできません。

ですので、決まった検索キーワードの順位を上げる仕事はしますが、それ以上のところにはなかなかタッチできない場合が多いでしょう。

しかしながら、そんな中でも、誠実なSEO業者さん、もしくは担当者さんは、しっかりとアドバイスはくれます。

例えば、あなたが「○○のキーワードで1位にしたい。」と依頼したときに、もしそのキーワードに見込みがなければ、「○○のキーワードは月間検索回数が少ないので順位は上がりますが売上に繋がるかは疑問です。」といった具合にしっかりと説明をしてくれます。

誠実でないSEO業者であれば「わかりました。では順位が上がったときは成功報酬を…」となるわけです。

SEO対策を他社に依頼する場合には、ギャンブルにならないようにこういったSEO業者を選ぶ目利き力が要求されます。

また、SEO対策である程度アクセスが集まったときに売上に繋がるコンテンツの作り方などもアドバイスできる業者さんがあれば理想的です。

よいSEO業者の簡単な見極め方

これは簡単です。

よさそうだなと思ったSEO業者をいくつかピックアップして、明らかに的を外したキーワードでの対策を相談してみましょう。

例えばですね、あなたが整体院を経営していてホームページ集客を目的にSEO対策を考えているとして、以下のような相談を持ちかけます。

①「整体院」のキーワードで検索結果1ページ目を狙いたい
②「カリスマ整体師」のキーワードで検索結果1ページ目を狙いたい

①は規模が大きすぎる場合ですが、こういったキーワード選定をすると費用対効果は最悪です。

通常整体院の見込み客は地域ですので、「整体院」のような全国区のキーワードで検索上位を狙っても仕方ありません。

このキーワードを狙う必然性があるのは、整体院の検索サイトなどになるでしょう。

効果がない上に、本当に対策するなら莫大な費用を覚悟しなければなりません。

ちゃんとしたSEO業者さんであれば、これを説明してくれますが、ただだらだらと継続料金を取りたい業者なら、そのまま請け負う可能性もあります。

②は明らかにニーズがない検索ワードの場合です。

この場合、SEO業者さんは、「そのキーワードで順位を上げるのは難しくないですが、誰も検索していないので順位が上がってもアクセスは見込めません。」というところをしっかりと説明すべきです。

しかし、悪い業者さんだと、「わかりました。毎月~万円になります。」ということになります。

あと、営業に来るSEO業者は100%駄目です。

これは、「私たちの会社はネットでの集客ができません」と言っているのと同じです。

まとめ

つまりSEO対策というのは、丸投げするのは危険だということです。

SEO業者に依頼をする場合は、適切なキーワード選定までは自社でできるくらいの知識が必要です。

SEO業者は下請けくらいに考えられるとベストです。

また、どうしても自社での知識の習得が難しい場合には、SEO業者と利害関係のない第三者のアドバイザーを見つけるとよいかもしれません。