銀行の法人口座開設審査には自社ホームページが必要?

By | 2016年7月7日

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銀行の法人口座開設時にホームページが必要になるケースについて、聞いたことがある方もいらっしゃるかと思います。

実際に、ホームページ制作を請け負っていると、起業したての法人から「銀行口座を開設するために、簡単なものでよいから急ぎでホームページを作ってほしい」といった依頼を頂くこともよくあります。

さて、それでは実際のところ法人の銀行口座開設に自社ホームページは必要なのでしょうか?

銀行の法人口座開設時のホームページの必要性

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今や法人であれば自社のホームページを持っていることは当たり前の時代となりました。

しっかりとしたホームページを持っていることは、企業の信用に大きく貢献します。

そして銀行の法人口座開設時にも、ホームページのURLなどを記入する欄があります。

実際にはホームページがないからと言って法人口座が開設できないということは、原則としてはないようなのですが、ホームページを確認できない場合に、提出する書類が多くなってしまったり、審査に時間がかかってしまったりということはあるようです。

口座開設時に銀行は企業のどういった情報を見るのか

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銀行の人ではないので詳しいところはわかりませんが、銀行の法人口座開設時に銀行側はホームページの以下項目を確認するようです。

  • 会社概要
  • 事業内容
  • 業務実績
  • お問い合わせ先

ここで銀行は会社の実在性や業務実態を確認しているものと思います。

でないと実態のない企業名で法人口座を無制限に作られてしまいますし、それがひいては犯罪の温床となることも考えられます。

銀行としてはこれは絶対に避けなければなりません。

ということですので、最低限これくらいの情報は掲載しておかないと審査がスムーズにいかない可能性があるということですね。

銀行口座の法人口座開設の審査

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法人口座開設の審査の厳しさは銀行によって異なります。

楽天銀行やジャパンネット銀行などのネット銀行は比較的厳しくないようですが、メガバンクの審査はどんどん厳しくなっており、起業間もない法人の場合審査に落ちることも少なくありません。

ですが、やはりメガバンクの口座があるとないでは取引時の信用力も格段に違いますし、社会保険料の口座振替などを利用する場合はメガバンクに口座がないといけません。

そうなるとやはりメガバンクの口座も開設しておきたいですよね。

メガバンクの審査には様々な要素がありますが、その中でホームページの内容も無視できないほどには重要視されるようです。

自社ホームページを作る際には口座開設を想定すべき

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自社のホームページを作ろうとする段階で、あまり銀行口座の開設を意識せずに作りたいように作ってしまう場合がありますが、この場合、結局情報が足りずに追加料金で対応してもらうことにもなりかねません。

ホームページを作る際には、予め銀行口座開設審査で提示することを視野に入れて作成を依頼しましょう。

意外とホームページ制作会社の担当者はそこまで気をきかせてはくれません。

理想的なのは、メガバンクの銀行口座開設実績のある会社にホームページ制作を依頼することでしょう。

ホームページというのはいくらデザインが凝っていても、役に立たなければ無意味です。

しっかりと企業の顔として機能するホームページを作るように心がけるべきです。